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スペースプラスは低価格でしかも保証人無しで借りられるお手頃なトランクルームです。
そのため、利用している方も多いのではないでしょうか。
最初に必要な初期費用も月額料金の3ヶ月分とシンプルな価格設定になっています。
お手頃価格と言ってもやはり他社と比較してみないとわからないところですよね。
しかもトランクルームの「お金」を比較する際は、地域とサイズを一緒にしないと全く意味がありません。
この記事では、スペースプラスの初期費用を詳しく解説しつつ、他社と比較して行きます。
まずはじめに結論として
スペースプラスの初期費用は普通。キャンペーンを利用すると破壊的に安い。
ただし、キャンペーンを行っている店舗が全体の20%くらいしか無い(しかもほぼ屋内型)ため、お得に利用できる地域は限られています。
スペースプラスの初期費用の中身
トランクルームでは最初に支払うお金を「初期費用」といいます。
相場としては月額料金3ヶ月分くらいです。
スペースプラスの初期費用となる項目は
- 当月の日割り料金
- 翌月の月額料金
- 事務手数料(月額料金1ヶ月分)
となります。
仮に月初めの1日からトランクルームを利用すると月額料金×3となり、初期費用は月額料金3ヶ月分になります。
まさに相場にピッタリの計算方法ですね。しかもスペースプラスは月額料金が他と比べてお手頃価格なのでおすすめです。
初期費用の中身が変わるタイミング
スペースプラスでは利用開始が20日以降になると、初期費用の中身が少し変わります。
- 当月の日割り料金
- 翌月の月額料金
- 翌々月の月額料金
- 事務手数料(月額料金1ヶ月分)
この様に翌々月まで月額料金を支払わなければなりません。
他社との初期費用の比較
比較は屋内型トランクルームと屋外型トランクルーム(コンテナタイプ)の別々で比較していきます。
屋内型トランクルーム
地域は「江戸川区」でサイズは「1畳タイプ」で比較しました。
※ キャンペーンはすべて無視しています。純粋な定価での比較です。
会社 | 初期費用 |
---|---|
25,500円 | |
17,733円 | |
20,763円 | |
29,580円 |
一番安いのはキュラーズで、一番高いのがハローストレージですね。
スペースプラスは通常金額だとだいたい真ん中らへんの金額です。
屋外型トランクルーム
地域は「福生」で、サイズは「2畳タイプ」で比較しました。
※ キャンペーンはすべて無視しています。純粋な定価での比較です。
会社 | 初期費用 |
---|---|
29,940円 | |
40,400円 | |
17,663円 | |
45,480円 |
一番安いのは加瀬のレンタルボックスです。ドッとあ~るコンテナとハローストレージは4万円を超えているので、かなり高めの金額です。
スペースプラスは安定の真ん中らへんですね。
キャンペンを使うと初期費用がめちゃくちゃお得に!
スペースプラスでは東京都内にある65店舗(屋外49/屋内16)のうちだいたい10店舗くらいがキャンペーンをしています。
キャンペーンをしている店舗は少なめですが、利用できれば圧倒的に安くなります。
行われているキャンペーンは◯ヶ月月額料金半額!というものです。
屋内型トランクルーム
先程の江戸川区のスペースプラスにキャンペーンを適用すると
通常 | 25,500円 |
キャンペーン | 13,130円 (-12,370円) |
キャンペーンが適用されると圧倒的に安くなります。先程の最安だったキュラーズの17,733円を大きく下回る安さです。
ただし、他のトランクルームでも同様のキャンペーンがあるかもしれませんので、確認する必要があります。
屋外型トランクルーム
先程の福生市のスペースプラスにキャンペーンを適用すると
通常 | 29,940円 |
キャンペーン | 14,610円 (-15,330円) |
屋外型でもキャンペーンが適用されると、さきほど一番安かった加瀬のレンタルボックス(17,663円)よりも安くなります。
ただし、他のトランクルームでも同様のキャンペーンがあるかもしれませんので、確認する必要があります。
スペースプラスと初期費用まとめ
スペースプラスの初期費用を他社と比較することで、キャンペーン価格で利用すれば圧倒的に安いことがわかりました。
スペースプラスのキャンペーンをしている店舗は少なめです。
利用したい地域が確定して、もしその地域でスペースプラスがキャンペーンをしていたらすぐにお問い合わせから空室確認しましょう。